会社概要
名前 | 恊立海上運輸株式会社 | ||||||
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所在地 | 〒084-0914 北海道釧路市西港1丁目100番地15 | ||||||
電話 | 0154-53-0285 | ||||||
FAX | 0154-53-1025 | ||||||
創業 | 昭和14年8月 | ||||||
設立 | 昭和21年9月 | ||||||
資本金 | 30,000,000円 | ||||||
従業員数 | 45名 | ||||||
役員 |
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関連会社 | 株式会社共立船舶商事 └事業内容:港湾運送関連事業・船用品積込み代行・船員交代手続き代行 有限会社共立産業 └事業内容:港湾関連作業 |
役員紹介
代表取締役社長
下川部 知洋 / Tomohiro Shimokawabe
2018年11月、代表取締役社長に就任。
- 【資格免許】
- 6級海技士(航海)
- 1級小型船舶操縦士
専務取締役
工藤 友之 / Tomoyuki Kudo
1989年2月、協立海上運輸株式会社に入社。
2014年5月、常務取締役に就任。
2023年5月、専務取締役に就任。
- 【資格免許】
- 4級海技士(航海)
- 1級小型船舶操縦士
- 船舶安全統括管理者
常務取締役
由田 隆 / Takashi Yoshida
1985年4月、協立海上運輸株式会社に入社。
2017年5月、取締役総務部長に就任。
2023年5月、常務取締役に就任。
- 【資格免許】
- ISO品質管理責任者
- 日商簿記2級
組織図
協立海上運輸株式会社について
我が国の食料供給基地である東北海道一円を背後圏とする東北海道の物流拠点港、釧路港。弊社は、その釧路港の成長の歩みと共に発展し、80年の歴史と実績を積み重ねてまいりました。
弊社は、昭和14年8月に有限会社丸亀港組仲仕部(現:協立海上運輸株式会社)を設立以来、釧路市の港湾事業者として、均衡と調和のとれた港湾の発展に寄与することを目指し、各港湾の振興と健全な港湾事業の運営を逐行する使命を担ってきました。
現在の港湾事業は、大型船を岸壁に着ける繋離船業務から、接岸の補助となるタグボート運航業務、船舶内外での荷役業務、さらには船舶給水業務など、多様化しています。
世代を越えて語り継がれてきた伝統と技術・技能、そして、精神を大切に、弊社は、時代とともに変化する顧客ニーズに的確に対応し、効率的な業務と安全、迅速、誠実な港湾事業の追求を、これからも安心・安全で高品質なサービスの提供に努めてまいります。
釧路港について
釧路港は、東北海道の太平洋側に位置しており、東港区と西港区の2つから成ります。明治32年に普通貿易港として開港指定を受け、以来、日本有数の食糧供給基地である東北海道地域の物流拠点港として、地域の暮らしと産業の両面において重要な役割を果たしており、昭和26年に重要港湾に指定されました。
今日の釧路港は、臨海部の製紙工場や飼料工場、石炭鉱業等、地域の基幹産業やその関連企業の集積により、東北海道を代表とする物流拠点エリアが形成されており、韓国航路や、東京、大阪を結ぶ内外貿コンテナ船の就航、さらには、東京、茨城、大阪、仙台とを結ぶ定期内貿RORO船を有する国内外貨物の物流拠点として、東北海道の生活と産業を支える重要な役割を担っています。
平成22年には、国際バルク戦略港湾に選定されたことから、貨物の増加や創荷も考えられ、今後増大する貨物取扱に対して、より一層の機能強化が求められています。